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豊岡市 日高町 
人にとっての責任ってなんですか?出来る事じゃなくて、やらなければならない事って、何ですか?

2013年2月17日日曜日

冬こそ楽しい時間がある。




クラフトマンストーブは、
岩手の石村工業さんが作る
デザインも機能も素晴らしいストーブなので、
多くのお客様に使って欲しくて、オススメしてます。

このストーブ、

暖をとる為にあるのではありません。

薪がパチパチ音を立てると火の周りに家族が集まり、皆で各々の時間を過ごす。そんな役目があるのです。
でも、
集まらない時は、

何かを焼きます。



デロンギのピザストーンさえあれば、いろんなものを焼くことができます。

ハムチーズパンを焼くと美味しい香りが立ち込みます。



市販のクッキーを焼くと甘い香りがいっぱいに広がります。

遠赤外線でカリカリに焼けて、美味しさも倍増。
しあわせも倍増。
\(^o^)/

ピザ生地の粉買って、チョチョッとこねて、
自家製のトマトソースと、大盛りチーズのっけて、焼こうものなら
家族全員笑顔満開です。

あっ、

こないだ娘に教えてもらった、
マシュマロにチョコのっけて、串の先につけて焼くスウィーツ。

ほんと、美味しいんですよ。

このストーブ、
暖を採るためだけに使ったんじゃもったいないです。
(^。^)

ねっ、石村社長っ!!

冬の時間を豊かにしてくれるお気に入りのストーブ。
もっとステキな使い方探していきます。


但馬だからできる
豊かな暮らしを
楽しもう!

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場所:クラフトマンストーブ

保存するから、しあわせゴハン




ゲストハウスの冷凍庫。

去年の夏に作ったトマトソースにプチトマト。
淡路麺業さんの生パスタ。
リングイネやタリアッテレなど数種類がコチコチに凍ってます。

半年以上経っても、トマトソースは遠赤外線ヒーターで温め、生パスタはそのまま塩茹ですると。。

たった10分少々で。。

どこのレストランでも食べれないような最高に美味しいパスタが手軽に作れます。




ギャバンのブラックペッパーは、香りがすごく良くて、
タバスコは、スパイシーさをプラスしてくれます。

菜園でサンマルツァーノ種のトマトを作るのは、
美味しいトマトソースをアイスキューブに冷凍保存し、熟成させて

半年後でも、

1年後でも

ほんとうに美味しく食べる為かもしれない。




去年頂いた、イチジクを赤ワインでコンポートにしました。
いわゆる缶詰のシロップ漬けですが、
自分で作ると。。

とんでもなく美味しいんです。

人にもあげたくない。。ので、一人の時に、

ひとつづつ、大事に、

これまた自分で漬けたラムレーズンを添えて

頂きます。


今年は、できる限り、イチジク集めて。。
いっぱい作ろう。

出来るだけ沢山の人と美味しさを分かち合おうと思います!
\(^o^)/

自然の恵み、大地の恵みを保存して、
長く大切に味わう幸せこそが、菜園の喜びかもしれない。



今年は、イタリア、フランスからいっぱい種を仕入れます。
改良したF1種でなく、自然のままの在来種の種です。

神鍋のクロムクで苗作るので、たくさんのお客様にお分けできると思います。

去年、植えた
野いちごやブルベリー、クランベリーも今年はたくさん実を付けるはず。。。

もっと、もっと保存の腕あげて、

しあわせゴハン作りたいなぁ。


その前に、幼稚園の工事終わらせないと。。
(^。^)




但馬だからできる
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場所:ゲストハウス

2013年2月10日日曜日

暮らしの学校は顔と顔

スマホ利用者は2400万人を超えた。

13歳以上の日本人は、1台以上持っている勘定になります。
ICTと言われる情報通信技術はスマホからタブレットと益々、普及していくことでしょう。

いつでも誰とでも繋がる。
Facebook、ツイッターをはじめ個人でブログを立ち上げる人も少なくありません。
ICTはインターネットとともに暮らしに大きく影響し、やがてライフラインを個人が制御する時代につながっていく気がします。
太陽光パネルが2Kw発電しているから、使用中の0.8Kwの他は1Kwを蓄電池に、車に0.2Kw充電しとこうなんてことが、スマホでちょいっと出来るようになる。

エネルギー問題と地球温暖化の低減は、
省エネと低炭素化しか方法がありません。

未来にこの環境をつなぐために、本気で考えなければならない。
東北の震災、原発も先行きが不透明のままですが、2020年のボーダーラインに向けて今年の4月から、国土交通省+経済産業省+環境省の3省が施策に動きます。

大きな柱は、新省エネ基準義務化です。
2020年以降、みなしゼロ・エネルギー住宅でなければ新築できないようなります。
義務化なので全てそうしなければならない。
しかし、これは
家を建てれるかどうか以上に、家の価値が変わる事への影響が大きい。

そして、低炭素化住宅認定制度。
省エネ基準義務化よりもっとハードルの高い認定制度です。
住宅を中心とする民生部門は、オール電化などの取り組みを進めてきたもののCO2の発生量が減るどころか24%も増えています。
これを減らさない限りは、毎年、膨大な排出権料を税金でEU諸国に支払い続け、自分たちの未来を自らの手で失うことになってしまう。

低炭素化は、家を解体することができなくなることにつながります。
これも家の価値が変わることにつながっていきます。

今、家を建てる人は30年先、50年先を考えて家を考えなければならない。

その未来は、自分の未来ではなく、子どもたちの未来だからです。


家は、豊かな暮らしを手に入れる為に建てます。

豊かな暮らしは、家族の夢、幸せです。


たった、数年先の未来が変わろうとしています。

多くの人にそのことを伝えたい。

豊かな暮らしとは、何なのか、私たちの想いを伝えたい。

インターネットやICTではなく、

顔と顔、

私達の言葉と、

黒板に書く文字で伝えたい。


私たちが学んだこと、考えることを知って下さい。


毎月、暮らしの学校を開催します。

但馬だからこそできる豊かな暮らしを、本気で学んで下さるお客様と出会いたい。


暮らしの学校は、私たちが、今、一番大切に考えている事業です。