24歳で、ゼネコンで現場監督として走り回っていた頃。。
バブルの後期で、世の中は活気ついていました。
毎日、午前様で仕事していた時、
現場の所長が、
「何、食いたい?」
「何でも、言ってみろ」
と言ってくれるので、
「旨いステーキが食いたいっす」と遠慮なく言います。
神戸で、8階建ての大型マンション新築の現場でした。
現場のスタッフ皆で食べに連れて行ってもらいました。
生田神社の横にある有名店で、焼き上がったステーキをカウンターの端から投げて、ボーイさんがお皿で受け取るというパフォーマンスをしてくれるステーキハウス。
驚きで歓声をあげました。
神戸牛は最高に美味しかった。
当時、ステーキを食べに行くなんて初めての経験でした。
もう、23年も前のこと。
先日、
県庁に向かう途中、そのお店を見つけました。
懐かしい思い出が、過ぎりました。
震災を乗り越え、
今もまだ、
かつてと変わらず、同じ場所に、同じ店構え。
それが、嬉しかった。。
今度、食べに。。行こうかな。
但馬だからできる
豊かな暮らしを、
楽しもうよ。
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場所:A1ステーキ
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