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豊岡市 日高町 
人にとっての責任ってなんですか?出来る事じゃなくて、やらなければならない事って、何ですか?

2012年9月30日日曜日

憧れのお婆ちゃま。

憧れのお婆ちゃま。
こんな人になりたい。
そう想うお婆ちゃまに出会いました。



初めて知ったのはNHKのドキュメンタリーでした。

世界中のガーデナーが憧れるお婆ちゃま。
お婆ちゃまの庭は、お婆ちゃまの生き様であり、生きる考えと姿そのものでした。

そこから伝わってくる、お婆ちゃまの暮らしに、どんどん引き込まれました。



短い文章が、
深い写真と一緒に心に染みる気がします。

もっと、知りたい。

どんな風に考えて、
どんな風に想い、
どんな暮らしをお送っているのか。

ゆっくり
大事に読みたいと、思います。



とても、
面白いエピソードありました。

30年探し求めて、バーモントに住みかを移しました。
家の前には、すごい崖があり危険でした。
村で一番の石工ジムに石積みを頼みましたが、いっこうに来てくれません。

お婆ちゃまは、どうしたと思います。


郵便局の一番、目立つところに張り紙をしたのよ。

「ジムを工具持参で我が家まで連れて来て下さった方に、格別のお礼を差し上げます。 ターシャ」

翌日、ジムは飛んで来たわ。


そして、こんな言葉も。。


価値のある良いことは、時間も手間もかかるものよ。

親が子どもにしてやれることで、とくに大切なのは、子ども時代にたくさん思い出を作ってやることです。


素敵なお婆ちゃまです。



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2012年9月24日月曜日

我が家の動物図鑑

また、一匹増えた。

毎年、ニャンコが増えていく。

何故か?

心優しい息子が、連れて帰ってくる。

ただの子猫ではありません。

生死を分けた生い立ちから生き残り、息子と出会った子猫なので。。

ええーっ!

と言うだけで、あとは誰も文句は言わない。

ただし、お世話は、総務部長の奥さんが手を焼いてくれます。




このデカイワンコは体重40kgオーバー。その後ろのちっこいのが、新人。

で、長老ワンコの名前はクック。



あっ、新人ニャンコは、韓国系の名前をつけていました。
何だったか忘れた。ややこしくて、覚えれないです。
イビョンボン?だったかなぁ。。。

で、
その先輩、通称チビにゃんのアーちゃん。
正式名、アーサーペンドラゴン。
まさに死に掛けで我が家に来ましたが、ほんと、1年で大きくなりました。


いつも、ルンバの上に乗りサーフィンする変なやつ。

その先輩のエリニャン。
正式名、エリザベス。
この子も。死にかけてた。
今は、丸々太り中ですが、心に大きな傷を背負ってます。
寝ている奥様の首にマフラーのように巻き付く変なやつ。



そして、最初にやってきたニャンコ、ミーにゃん。
正式名ミッシェル。
昔はこんな変な格好して寝てました。今は普通。
尻尾を食いちぎられたのか、半分ほどしかありません。
腰を触ると、おびえて、噛み付こうとするので、よほどツライことがあったのでしょう。


この子達に、元気付けられることも多いい。
だから、また、

増える気がします。


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2012年9月15日土曜日

叱り方。

今月のテーマを復習していました。


子どもが、してしまった行為を叱りなさい。
間違っても、子どもの本質、資質、その子自身を叱ってはいけません。

なぜ出来ないの!
どうしてわからないの!
お兄ちぁんらしく出来ないの!
ダメな子ねぇ。
わからない子ねぇ。
アカンやつやなぁ。

ついつい、口にしていました。

ユックリ持たないと、水が溢れちゃうね。
優しくしてあげないと、優しくしてもらえないね。
妹は小さいから、おねちゃんが教えてあげようねぇ。
さぁ、皆でお勉強しようか。

こんな風に話すべき。。

子どもはその瞬間、理解できない。
素直に聞き入れるわけではない。
でも、自分がした行為が良くなかったことは、感じる。
何度も繰り返し、良くない行為を理解し、良い行為をしようとかわる。

だから、
親は根気良く、行為を叱りなさい。

絶対に
本質、資質、性格といった本人固有のものを責めてはいけません。

勘違いしてはいけません。

聞き分けの良い子なんていない。
わかったふりをしているだけ。
良い子のフリをしてストレスを溜めているだけ。
それは、いつの日か、バッコン炸裂するのです。

という、お話が深かった。

そして、
兄弟を比較したり、友達と比較したりする発言も。。ボーボー連発してました。

なんで、兄ちゃんなのに出来ひんのやぁ。
おねぇちゃんなんやから、しっかりしーや。
おねぇちゃん出来るのになんであんたは出来ひんの。
◯◯君見てみー、ちゃんとしてるやろー。

ついつい、口にしていたことを、深く反省。
(T_T)

で、
子どもに夢を持って欲しいんなら、親が子どもに、生き生きと自分の夢を語れ。

あー、その通りだ。





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場所:住育

2012年9月12日水曜日

学ぶ。

40歳を過ぎた頃から、学ぶ事が少なくなった。
知識を得る事じゃなく、学ぶ事。

試験に合格するために学ぶ事です。



無添加住宅の上級プランナー制度です。
4ヶ月勉強して、20人足らずが挑戦します。合格するのは2人ぐらいという一級建築士並みの難しさ。
落第したら、もう一度、4ヶ月。



その最終日の試験を受けました。
くやしくて仕方ない思いが残る結果だった。(T_T)

この道のプロになって、もう、20年になります。
そのプライドや自己流の概念を全て、白紙にして、パソコンではなく指と鉛筆とマーカーで、超アナログな製図を原理原則に基づいてつくる。
もう、まさに、右脳をフル回転させるんです。

初級プランナーも加えると、半年以上、月2日間、無添加住宅の西宮本社に通っって来ました。

なぜ、
そうまでして頑張るかというと。。
講師の秋田代表がつくるアナログなプラン図面があまりにも魅力的で、刺激的で、素晴らしいから、自分もそうなりたい。

確かに、現実とはかけ離れていて、そりゃ、ないやろぉ~という事もありますが。。

とにかくアナログ的表現力と質感が、素晴らしい。。のです。
これを、身につけて活かせるようになりたい。

原理原則とテクニックを自分流にアレンジして、シードプラスらしさを一瞬でつくれるようになりたい。

若手二人に負けないように。。

真の成果は、揺るがない決意からのみ、成し得るものなんですよね。

そして、
それは、夢につながる私の想いです。
\(^o^)/

まだまだ、くじけないぞ!


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場所:無添加住宅西宮本社

2012年9月5日水曜日

夕食の記憶

ドロシー・ローノルト博士。


自分の失敗と反省を何とかしたくて、住育と出会い、
あまりにも愚かだった自分に気付きました。

それ以来、本で、たくさんの先生に出会い、講演会があれば出席しました。

家つくりカフェという勉強会を自分で開くようになり、それならこの住育の話しをしたいと思いました。
決して、万人に正しい訳ではないし、正論でないかもしれない。

でも、間違いなく自分が、その通りだと思った事を話そう。
そう思っています。

9月は、
うばうシツケ、あたえる教育。
という題にしました。

シツケとは何だろう?

シツケなんて本当に必要なんだろうか?

どの先生も、同じような事をお書きになっています。

現代の子供達は、私の幼少期のようにちゃぶ台で一家6人が揃って丸テーブルで夕食を食べていた時代とは全く違う環境で育つ。

本当に大切なものを置き去りにして、シツケをしてしまうと、子どもからそれを奪ってしまうことになる。
シツケなんて、全然必要ないのかもしれない。

いやいや、
親が示し、子どもは自分で必要と思うものなんだ。

そのたった、一言。
親の一言が、子供を変えてしまうそうで。。スゴく思いあたる事でした。

親野智可等さんとドロシー・ノーロルト博士の本で深いと感じたシツケのお話をします。

明日は、一日中、
安全運転管理者講習なので、これも大事ですが、
ドロシー博士の本を読もうっと。。

ヾ(@⌒ー⌒@)ノ






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