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豊岡市 日高町 
人にとっての責任ってなんですか?出来る事じゃなくて、やらなければならない事って、何ですか?

2012年6月25日月曜日

スゴイ人たち。

土曜日の天気の良い朝。

娘のカリボンと、ゲストハウスで朝ソトゴハン。



小梅屋さんの米っこパンのミックスナッツを冷凍していて、トーストしました。
で、イカリのフルーツケーキ。

贅沢だ。。

天気も良くて、小鳥のさえずりと。。贅沢です〜(^o^)

ご馳走様の後、但馬ドームへ



友人の工務店二代目が運営しているということで、フリスビーの大会を見に行きました。

こんなの始めて見ました。

外人さんが圧倒的に多いいぞぉ~

実は来年から、パスタの屋台を出してよぉということで下見に来たのです。

皆さんすごく楽しそうに、試合をされてました。

また、空気を切って飛ぶフリスビーが見てて気持ち良い。


余裕出来たらやってみようかな。。

そんな気分にさせてくれる皆さんでした。




関係ないですが、
我が家の新しい住人。
お名前は、たしか。。アーサーペンドラゴンだったっけ?

ややこしくて覚えれない。

だから、チビニャン。

皆は、アーちゃんと呼んでいる。

誰も、アーサーペンドラゴンとは呼ばない。

何でそんな名前、付けたんだろう。。。?




但馬だからできる
豊かな暮らしを、
楽しもうよ。

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場所:但馬ドーム

2012年6月21日木曜日

肝心なこと忘れてたっ!




私たちの暮しは、

もうすぐ新しい時代に入ろうとしている気がする。

8年後の2020年には、それが現実化するように思う。


18年後の2030年。


きっと、それが当たり前になっています。

地球温暖化から環境保全に全力で取り組む時代は、子供達が新しい価値観を持つ時代だと思う。

18年後は66歳。

たぶん、まだ生きているなぁ~


子供達は30代。

親として何を繋げてやれるだろうか。。

家つくりカフェの、お話をまとめながら、ふと、自分の事を考える。

ほんの、すぐそこの未来。


高校生ボランティアとして、夏休みに東北に行くと立候補したらしい。
いつの間に、
そんな、ええヤツに成長したんだろう。

すぐそこの未来。

何かを残して、繋げてやりたい。

まずは、家つくりカフェで、

すぐそこの未来の話を上手に話せるように頑張らなくては。。


但馬だからできる
豊かな暮らしを、
楽しもうよ。

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場所:寝室

補助金申請終わった。。




地域ブランド化住宅。
ゼロ・エネルギー住宅。

国土交通省さまから立て続けに、2つの提案応募の締切があり、やっと終わりました。
3年前の超長期優良住宅でも、自前の提案書を何日も、午前様で作り上げたがあっさり蹴られて、「やっぱり、そうだよなぁぁ」なんてブツブツ言った事がありました。

今回性懲りもなく。また挑戦。

いきなり、地域ブランドは不整合に気付き。。(T_T)

多分、アカンなぁ~。。


採択になると、お客様と共に、メリットを享受できる。
その思いで、頑張るのですが。

世の中、そんなに甘くない。。ということなんかなぁ


しかしっ!


今回気付いた事ありました。

提案書でカタチにする。←考えをまとめる。←自分だから出来る事考える。

この、思考の流れに真剣に取り組む事が、
右脳を活性化させ、思考を深めるのかもしれない。

全然関係無いかもしれませんが。。

せめて、

それぐらいは、思う事にしよう。

\(^o^)/



但馬だからできる
豊かな暮らしを、
楽しもうよ。

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場所:自宅

2012年6月10日日曜日

Yさまの完成見学会。

気持ちを伝えるという事。

わかっているようで、全然わかっていなかった。

ご主人と奥様に、教えて頂きました。

上棟の日が、ついこないだのようです。

土曜日と、日曜日に完成見学会を開催させていただきました。

沢山のお客様をお迎えして。。



OBの皆さんも、沢山お越しくださって。。



大切な2日間が終わりました。



今度は、引渡し式。

わたし達が、学ばせて頂いたことをお返ししたい。

ありがとうの記録DVDに、想いを一杯込めて。。。

わたし達の想いを伝えます。



但馬だからできる
豊かな暮らしを、
楽しもうよ。

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2012年6月9日土曜日

但東町、上棟の日

こと、但馬でも自然一杯の但東町。

ここには、いろんな思い出があります。

私にとっては、特別なところ。

但東町で、上棟を迎えました。




ご主人さまとは、お仕事を一緒にさせて頂いています。

朝の朝礼で、
わたしはご主人が大好きです!
と言ってしまいました。

このお仕事をして、沢山の素敵な人に出会います。
この、
家つくりをすると決めて、沢山の素敵な人に出会います。
これからも、もっと沢山の素敵な人に出会います。
この、
家つくりをすると決めて。。。

本当に良かった。



母屋のガーデンに、バラが一杯咲いてました。




お父さんが育てているそうで。。。
今度、バラのこと教えてもらおうっと。


近くの川に、赤い実が。。



木苺かな?




食べてみました。
スイカみたいな味。。

んっ?

木苺かな??

こんど、聞いてみよっと



但馬だからできる
豊かな暮らしを、
楽しもうよ。

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場所:但東町

2012年6月8日金曜日

わたしの神戸の豊かな時間。

設計の井垣君と、
午後から神戸の県庁で長期優良の申請、その後、大阪でのゼロエネルギー住宅申請勉強会にと強引なスケジュールを組みながら、ここにだけは行く。



県庁近くの得正。
半分のカツがトッピングされた半カツ、カレーうどん。
半カツトッピングサービスチケットを持っていて、

これ、お願いします!

と差し出すと。。
また次も使って下さいと。。返してくれました。
だから、
嬉しくて、
やっぱりここには来たい。
最後の一滴まで頂く美味しいカレーうどんと、心使いが大好きです〜。


で、


得正の隣の、けんもつ珈琲店。

15分しかないけど、店のドアを開けました。

いつものオヤジさん。

職人ドリップを目の前で見て、マンデリンを淹れて頂きました。
カップは、ヘレンドの西安の黄。
多分、何万円もするカップです。

美味い珈琲は、最高のカップで飲む。

そんな事を、本当にやってる珈琲店はここだけ。
他にも、マイセンやジノリのビンテージがいっぱいあります。



オヤジさん、棚の上に、一個だけあるカップは特別なカップですか?

と、聞くと

これは自分用。ヨーロッパのホテルで買ったホテルオリジナルですよ。
って、見せてくれました。

割ってもいいカップなんです。

って、言ってましたが。。
きっと、
思い出一杯なんだろうなぁ

見かけによらず、とってもソフトなオヤジさんが大好きです。

県庁に来た時は、絶対寄りますから。。

まだまだ、頑張って欲しい。

オヤジさん、
また、来ますっ。



但馬だからできる
豊かな暮らしを、
楽しもうよ。

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場所:得正とけんもつ珈琲店

2012年6月7日木曜日

種から始まった白花




初めて、種から花を作りました。

冬を超えて、

白い花を咲かせたかすみ草。

沢山収穫しました。

実は、

ほとんどを、雪を避けて会社の食堂に置いていました。
この、食堂のほとんどの花は全部、死んでしまい。。

なんと、

外で雪に埋れた、
ふた鉢が見事に成長しました。

自然は、自然で、強いのかもしれない。



決して、
花が可愛く思える人間ではなかったのに。。。
一本の、
たった一本のトマトの苗から変わりました。
でも、
嬉しいと思える事が、多いいほど
絶対に、いいと思うんです。




但馬だからできる
豊かな暮らしを、
楽しもうよ。

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場所:ゲストハウス

2012年6月6日水曜日

土地選びのこんなお話。




生涯、暮らす土地を選ぶことは、そうたやすい事ではありません。

大変な決意を伴います。

だからこそ、出会いとか、タイミングを大切にすると言う事もあります。

そこで。。

こんな記事を、ある本で読みました。
とても、心に残ったお話だったので。。。紹介します。


≪ 皆さん、何を基準に土地を選びますか?≫


便利さ?

日本では、駅に近いとか学校に近いという便利さが良い土地の条件でありました。しかし、欧米では、そんなことは条件の一つにもあがらず、最も、重視する事。それは、周囲の自然環境です。なぜなら、周囲の自然環境は変えることが出来ないし、変わることもないからです。周囲の自然環境が素晴らしいところは、生涯、素晴らしい自然環境の中で子供の代まで暮らすことが出来るからです。
よく、校区の良し悪しが条件として取り上げられます。公立の先生によると、中学や高校は、ある一定のサイクルをもって荒れたり、良くなったりするそうです。何故か。。。生徒の素行という事もありますが、実は教員に関係するそうです。学校が荒れる→熱血先生が赴任する→教育体制が変わる→改善される→良くなる→安定期に入る。というサイクルが十数年で繰り返されるという事です。つまり、今、良い学校の校区に住んだとしても、あなたのお子様が中学高校になったとき、今のように“良い”とは限らない。まして、良い学校に行ったから良い教育を受けれるとも、もちろん限りません。さて、子供の校区で土地を選ぶことは、正しいと言えるでしょうか。
欧米で次に重視されるのは、町並みです。周辺に住む人々が美しい町並みを維持しようとしているか。これは、美しい町並みほど、価値が上がるからです。もし、子供たちが、家を売りに出さなければならないようになった時、資産として高価な価格で売れるからです。そして、町並みも、自分達だけでは創り上げる事ができません。美しい町並みを維持しようとする近隣の人々は、その価値を理解できる豊かな人達であるとも言えるのかもしれません。
あなたは、購入した土地に何年住みますか?あなたの子供が、その後、住むならその月日は80年を超えるでしょう。長い月日を幸せに暮らすための土地の条件は、①周囲の自然環境、②美しい町並み(を維持する人々)であるという、欧米の考え方は頷けます。あなたのお子様に親として残せる資産として、素晴らしい土地を見つけましょう。

といったようなお話でした。

わたしは、すっごく。。なるほどと思いました。


あっ、


このハナシ、いえつくりCafeのコンテンツにしましょう。。

たしか。。資料を、どっかに。。置いていたと思うんです。。




但馬だからこそできる
豊かな暮らしが
きっとある。



2012年6月4日月曜日

お詫び

私の安易な甘えと、過信から、

信頼を取り戻さなければならないにもかかわらず、逆に、

傷をより深め、お客様を苦しめました。


大丈夫だろうという甘さは、確認をおこたり、

一番大切にしなければならない事を隅に置いてしまい優先順序を変えていました。



述べる言葉もなく、もとに戻す術もありませんが、これから出来ることで学んだことをお返しできるように深く考え、行動するしかありません。

わたし達のミスは、すべて私自身の未熟さから生まれるもので私自身が、自分の不甲斐なさに気付き変わらなければならない。

成長しなければならない。

この失態を、失わず、新たな取り組みに生かすためにこの場で、お詫び申し上げます。

ミスや、不手際を無くすことは一生の課題かもしれませんが、そのたびにどうすべきかを反省し、考え、全員で改善する事を必ず行わなければ絶対に成長できない。

但馬だからできる豊かな暮らしをつくり出し、ここになくてはならない存在になること。
それは、お客様に、シードプラスに出会えて良かったと言って頂けることに他ありません。


明日、もう一度、ミーティングで話し合い、私の甘さで招いた結果を報告いたします。

そして、必ず、
このようなことを繰り返さない。

その決意をここに記し報告いたします。


申し訳ありませんでした。