自己紹介

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豊岡市 日高町 
人にとっての責任ってなんですか?出来る事じゃなくて、やらなければならない事って、何ですか?

2012年12月3日月曜日

うれしかった事。



2012年12月2日。

2が続く日です。

もっと2が続く事に気付きました。

住宅設計に携わるようになって、22年。独立して20年。代表取締役になって2年。

なんだか、今日って特別なんかな。。って。


そんな今日、日高町伊府の分譲地でOPEN HOUSEを開催しました。

ここは、

いつかこんな街を、こんな暮らしを送れるような家つくりがしたいと願い、たくさんの想いを寄せた分譲地です。

そして、お越し下さったお客様とお話しするうちに気付いた事がありました。




2020年という大きな節目に向かう日本

震災、原発、TPP、温暖化につながるエネルギー問題

子ども達への教育、親子の関係

本当に大切なこと

幸せの為に、考えなければならない事

そして、私たちに出来る事

シードプラスの家つくり。


この街をスタートする事が出来ました。

お客様と出会い、少しづつ街を創り始めました。


シードプラスとしての想いは、必ず伝わる。

幸せ、豊かさをもっと、伝えたいと願えば必ず、伝わる。


今は、とても大切な時なんです。

何故そうなのか。。きちんと話したい。


私たちの言葉を聞いて下さるこ家族にきちんと話したい。

だから明日から週末までは、見学会を予約制にしました。




シードプラスの幸せ、豊かな暮らしを感じて下さい。

この但馬で暮らす事が、

素敵で、

素晴らしい事を

考えて頂ける大切な時間になりますように。。。


今日は、うれしかった。

\(^o^)/





但馬だからこそできる
豊かな暮らしが
きっとある

2012年11月12日月曜日

たくさんの先生方に学ぶ。




わが子を天才に育てたいと思う親は、
少ないかもしれません。


普通より、チョッと良くできる子に育って欲しい。。
と思う親は多いいかもしれません。


住育では、とても有名な八納先生の本です。

天才に育てたいと考えて読めば、期待外れの本です。
しかし、
どうすれば、子どもに達に勉強する事の楽しさや、興味を教えてあげれるか。。
のために読むとヒントが一杯見つかると思います。

八納先生は、リアルな建築家ですので家と教育の関係についてのお話もたくさん書いておられます。
家つくりカフェの、勉強させない子ども部屋のお話もこの本の中に書かれています。

そして、
たくさんの先生に出会いました。

学校教育に長年従事され、その経験からわかりやすくお話くださる
親野先生。

塾講師で超難関大への合格率No1の指導をされた
小松先生。

何の資格も持たないが、子ども教育に60年以上携わる中から語られる詩が、現実の教育者の心を打つ
ドロシーお婆ちゃま。

子どもの心理から教え方を解くスタンフォード大の
ドウェック心理学教授。

進学塾の中でダントツの合格率を誇る浜学園。僕も小学5年、6年と通った(9クラス中一番下から二番目(・_・;のクラスでしたが。。)ので良く知っていますが、あの!浜学園でダントツの支持率を誇った
木下晴弘先生。

同じ教育でも、カタチが違いますが、日本一社員が幸せな未来工業の
山田相談役。

どの先生の本も数冊読ませて頂くと、
各専門の分野から教育に真剣に取り組まれ、独自の理論で教育について目の覚めるような言葉で説明して下さいます。

私は、先生方の教えの中から自分自身が素晴らしいと思った事をミックスしてまとめる事ができます。

自分自身の経験を通して、
家と子ども達の成長、親としての考え方、思いの伝え方をお話する機会になればと家つくりカフェで住育のお話をするようになりました。

すると。。
いろんな事が変わってきました。

それは、
とても、とても、嬉しい事なんです。

だからこれからも、
たくさん勉強して続けて行きたいです。



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豊かな暮らしを
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場所:自分の家

2012年10月17日水曜日

冬の楽しみ

暮らしの中で、
季節の楽しみがある事は素敵です。

で、
なんと言っても、
冬は、これです。



家つくりカフェでも、しばしば登場する岩手の石村工業さんが作るクラフトマンストーブ。

ひと目で好きになり、ここにやって来ました。
使ってみると、
面倒だし、
掃除もしなければならないし、
めちゃ暖かい訳でもない。

でも

壊れない、この頑丈さと、存在感と、何とも言えない火のまわり方が好きです。



贅沢な。。
ほんと、
贅沢な時間をつくってくれるクラフトマンストーブに出会えたことが良かったと今年も感じて、

幸せだぁ。。

雪が積もり始めると。。

また、それもいいんだなぁ~



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2012年10月10日水曜日

こびと村の見学会を終えて

秋のフェスタは、こびと村の完成見学会。

春のフェスタで人気だった小さな家を4棟作って、花を飾り、少ない時間の中で精一杯準備しました。





シードプラスのスタッフの皆んなが、それぞれの役割を自分達で決めて、
フェスタを成功しようと考え、工夫し、作り上げてくれました。
全員を紹介したいのですが。。





一生懸命、ワクワク農園で収穫した、キタアカリというジャガイモを洗う、
安岡くん。
お仕事では現場管理を担当しています。
当日のマネージャー役を買って出て、大活躍してくれました。
現場管理者として、責任を持ちたいという気持ちが、ちゃんとフェスタにも現れていて。。嬉しかった。




入社後、半年の中田まど佳ちゃん。
フェスタのデザインを手掛けました。
春に続き、2回目のフェスタでしたが自分の感性を一杯ぶつけた表現は、とても素敵でした。
月日を重ねるごとに輝くようで、これからもっと、成長してくれる姿がほんとうに、楽しみです。


そして、
何よりも、嬉しかった事があります。


うちの息子と友人が手伝いにきてくれました。


こんな笑顔を、
父親には見せたことがない息子がここにいます。

ありがとう。
自分では、絶対撮れない写真を撮ってくれました。
大切に大切にします。


ご来場下さったたくさんのお客様、大活躍したスタッフの皆んな。。
本当に、
ありがとうございました。


中田まど佳ちゃんの愉快な仲間たちのブログ記事をぜひご覧ください。
とっても素敵な写真達なんです。

http://tanekai.blogspot.jp/2012/10/blog-post_9.html



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場所:こびと村

2012年10月6日土曜日

こびと村の見学会、初日終了



こびと村の見学会初日、終了しました。

こびとの家は、3棟売約済みと、予想を反したご好評にびっくり!!

青空屋台村では、

まず

ドテ丼が売り切れ。

続いて。。自家製オーガニックトマトソースの生パスタ、バターチキンカリーと完売でした。



シードプラスのワクワク農園で収穫した、無農薬キタアカリのフライドポテト。
ここでしか食べれないですよ~

安岡監督、仕込み中。。
間違えて違うとこ。。切りませんように (^_^)




明日は、早いうちに売り切れるかもしれません。。

お昼めがけてお越し下さい!



子ども職人、子ども店も好評のうち終了。

子ども達、大喜びで。。お父さんお母さんも大喜びでした!




そして、
スタッフの、みなさま、初日、お疲れ様でした

(^_^)

明日も、よろしくお願いいたします。



お久しぶりに、

OBの皆様にもお会い出来て、良かったです。


明日も来て下さると、うれしい。

みなさま、お待ちしております

2012年10月3日水曜日

家族の感想




イチジクとラムレーズンのマリネのアングレーズソース添えを
Facebookに載せたら、
なんと、過去最高の50越えに〈いいね〉が集まりそうだ。。
と、奥さんに話すと、

家族の感想載せたらっ

って言いました。

不思議家族の感想です。


皆に、食べるって聞くと。。

中3長女:いらん。(一言で終わり)

中1次女:。。。いいっ。(盛り付けは見た。)

高2長男:。。。( 言葉なしだが、食べ切った。。)

奥さん:次から、いい。(次からはいらないって事か。。)

ちなみに、

自分的には
めちゃ、美味しかった。
けどなぁ。。

おかしいなぁ。。

でも、いつもこんな感じなんですから。

食の好みが合わない、家族の感想。


だからこそ、
たまに一致した時は、嬉しい

\(^o^)/




あ~、
6日と7日のこびと村フェスタでお話する、プチセミナーの内容を考えないと。。

準備も追い込みで、全員バタバタしております。
(*^◯^*)




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場所:

2012年10月2日火曜日

おやじスイーツクッキング

昔ながらの美味しいお菓子や、
フルーツを使ったすごく簡単なスイーツ料理が結構あることを知る機会を得て、楽しんでいます。
日曜日、数時間を使って、作りました。
きっかけは、頂いたイチジク。と、一個だけあった梨。



イチジク4個は、皮を剥いて、レーズンと一緒に、ハチミツ、ラム酒に漬けてマリネします。1時間ぐらい待つ間に、



残りを、イチジクのコンポートにします。

グラニュー糖、レモン、赤ワインで煮込むシロップ漬けです。
皮を剥いたもの、剥いてないもの、半分剥いたものと3種類。
剥いた皮も茶漉し袋にいれて。。



落し蓋で少し煮込んだら、ビンに詰め込み、
熱湯消毒。

熱湯消毒、めんどくさいので、熱湯掛けただけ消毒。



で、
アングレーズソースを作ります。

ミルクにバニラビーンズで香り付けして、グラニュー糖と卵黄を混ぜ混ぜしたものと合わせて、トロミがつくまで焦げないように木べらで混ぜながら、煮込んだら出来ます。



やってみると意外に簡単。
カスタードソースって感じかなぁ。

マリネが、もうそろそろなので。。

試食。



ラム酒がちょっと大人の、美味しいスイーツ。

アングレーズソースとよく合いますよぉ~

バニラアイスがあれば、
もっと、いいやろうなぁ。


調子に乗って、
梨もコンポートにしました。
ちょっと甘さ控えめに。



15分ほど煮込んだら、粗熱取って、冷蔵庫で冷やす。

ひもちします。

ヨーグルト、サラダ、アイスクリーム、リッツいろんなものに合います。

もちろん、そのまま食べても。。美味しい \(^o^)/


今度、
奥様のために作る、オヤジのクッキング教~室とか。。
開催しようかなぁ。

お客様、来てくれるだろうか。。



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場所:ゲストハウス

2012年9月30日日曜日

憧れのお婆ちゃま。

憧れのお婆ちゃま。
こんな人になりたい。
そう想うお婆ちゃまに出会いました。



初めて知ったのはNHKのドキュメンタリーでした。

世界中のガーデナーが憧れるお婆ちゃま。
お婆ちゃまの庭は、お婆ちゃまの生き様であり、生きる考えと姿そのものでした。

そこから伝わってくる、お婆ちゃまの暮らしに、どんどん引き込まれました。



短い文章が、
深い写真と一緒に心に染みる気がします。

もっと、知りたい。

どんな風に考えて、
どんな風に想い、
どんな暮らしをお送っているのか。

ゆっくり
大事に読みたいと、思います。



とても、
面白いエピソードありました。

30年探し求めて、バーモントに住みかを移しました。
家の前には、すごい崖があり危険でした。
村で一番の石工ジムに石積みを頼みましたが、いっこうに来てくれません。

お婆ちゃまは、どうしたと思います。


郵便局の一番、目立つところに張り紙をしたのよ。

「ジムを工具持参で我が家まで連れて来て下さった方に、格別のお礼を差し上げます。 ターシャ」

翌日、ジムは飛んで来たわ。


そして、こんな言葉も。。


価値のある良いことは、時間も手間もかかるものよ。

親が子どもにしてやれることで、とくに大切なのは、子ども時代にたくさん思い出を作ってやることです。


素敵なお婆ちゃまです。



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2012年9月24日月曜日

我が家の動物図鑑

また、一匹増えた。

毎年、ニャンコが増えていく。

何故か?

心優しい息子が、連れて帰ってくる。

ただの子猫ではありません。

生死を分けた生い立ちから生き残り、息子と出会った子猫なので。。

ええーっ!

と言うだけで、あとは誰も文句は言わない。

ただし、お世話は、総務部長の奥さんが手を焼いてくれます。




このデカイワンコは体重40kgオーバー。その後ろのちっこいのが、新人。

で、長老ワンコの名前はクック。



あっ、新人ニャンコは、韓国系の名前をつけていました。
何だったか忘れた。ややこしくて、覚えれないです。
イビョンボン?だったかなぁ。。。

で、
その先輩、通称チビにゃんのアーちゃん。
正式名、アーサーペンドラゴン。
まさに死に掛けで我が家に来ましたが、ほんと、1年で大きくなりました。


いつも、ルンバの上に乗りサーフィンする変なやつ。

その先輩のエリニャン。
正式名、エリザベス。
この子も。死にかけてた。
今は、丸々太り中ですが、心に大きな傷を背負ってます。
寝ている奥様の首にマフラーのように巻き付く変なやつ。



そして、最初にやってきたニャンコ、ミーにゃん。
正式名ミッシェル。
昔はこんな変な格好して寝てました。今は普通。
尻尾を食いちぎられたのか、半分ほどしかありません。
腰を触ると、おびえて、噛み付こうとするので、よほどツライことがあったのでしょう。


この子達に、元気付けられることも多いい。
だから、また、

増える気がします。


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場所:

2012年9月15日土曜日

叱り方。

今月のテーマを復習していました。


子どもが、してしまった行為を叱りなさい。
間違っても、子どもの本質、資質、その子自身を叱ってはいけません。

なぜ出来ないの!
どうしてわからないの!
お兄ちぁんらしく出来ないの!
ダメな子ねぇ。
わからない子ねぇ。
アカンやつやなぁ。

ついつい、口にしていました。

ユックリ持たないと、水が溢れちゃうね。
優しくしてあげないと、優しくしてもらえないね。
妹は小さいから、おねちゃんが教えてあげようねぇ。
さぁ、皆でお勉強しようか。

こんな風に話すべき。。

子どもはその瞬間、理解できない。
素直に聞き入れるわけではない。
でも、自分がした行為が良くなかったことは、感じる。
何度も繰り返し、良くない行為を理解し、良い行為をしようとかわる。

だから、
親は根気良く、行為を叱りなさい。

絶対に
本質、資質、性格といった本人固有のものを責めてはいけません。

勘違いしてはいけません。

聞き分けの良い子なんていない。
わかったふりをしているだけ。
良い子のフリをしてストレスを溜めているだけ。
それは、いつの日か、バッコン炸裂するのです。

という、お話が深かった。

そして、
兄弟を比較したり、友達と比較したりする発言も。。ボーボー連発してました。

なんで、兄ちゃんなのに出来ひんのやぁ。
おねぇちゃんなんやから、しっかりしーや。
おねぇちゃん出来るのになんであんたは出来ひんの。
◯◯君見てみー、ちゃんとしてるやろー。

ついつい、口にしていたことを、深く反省。
(T_T)

で、
子どもに夢を持って欲しいんなら、親が子どもに、生き生きと自分の夢を語れ。

あー、その通りだ。





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場所:住育

2012年9月12日水曜日

学ぶ。

40歳を過ぎた頃から、学ぶ事が少なくなった。
知識を得る事じゃなく、学ぶ事。

試験に合格するために学ぶ事です。



無添加住宅の上級プランナー制度です。
4ヶ月勉強して、20人足らずが挑戦します。合格するのは2人ぐらいという一級建築士並みの難しさ。
落第したら、もう一度、4ヶ月。



その最終日の試験を受けました。
くやしくて仕方ない思いが残る結果だった。(T_T)

この道のプロになって、もう、20年になります。
そのプライドや自己流の概念を全て、白紙にして、パソコンではなく指と鉛筆とマーカーで、超アナログな製図を原理原則に基づいてつくる。
もう、まさに、右脳をフル回転させるんです。

初級プランナーも加えると、半年以上、月2日間、無添加住宅の西宮本社に通っって来ました。

なぜ、
そうまでして頑張るかというと。。
講師の秋田代表がつくるアナログなプラン図面があまりにも魅力的で、刺激的で、素晴らしいから、自分もそうなりたい。

確かに、現実とはかけ離れていて、そりゃ、ないやろぉ~という事もありますが。。

とにかくアナログ的表現力と質感が、素晴らしい。。のです。
これを、身につけて活かせるようになりたい。

原理原則とテクニックを自分流にアレンジして、シードプラスらしさを一瞬でつくれるようになりたい。

若手二人に負けないように。。

真の成果は、揺るがない決意からのみ、成し得るものなんですよね。

そして、
それは、夢につながる私の想いです。
\(^o^)/

まだまだ、くじけないぞ!


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場所:無添加住宅西宮本社

2012年9月5日水曜日

夕食の記憶

ドロシー・ローノルト博士。


自分の失敗と反省を何とかしたくて、住育と出会い、
あまりにも愚かだった自分に気付きました。

それ以来、本で、たくさんの先生に出会い、講演会があれば出席しました。

家つくりカフェという勉強会を自分で開くようになり、それならこの住育の話しをしたいと思いました。
決して、万人に正しい訳ではないし、正論でないかもしれない。

でも、間違いなく自分が、その通りだと思った事を話そう。
そう思っています。

9月は、
うばうシツケ、あたえる教育。
という題にしました。

シツケとは何だろう?

シツケなんて本当に必要なんだろうか?

どの先生も、同じような事をお書きになっています。

現代の子供達は、私の幼少期のようにちゃぶ台で一家6人が揃って丸テーブルで夕食を食べていた時代とは全く違う環境で育つ。

本当に大切なものを置き去りにして、シツケをしてしまうと、子どもからそれを奪ってしまうことになる。
シツケなんて、全然必要ないのかもしれない。

いやいや、
親が示し、子どもは自分で必要と思うものなんだ。

そのたった、一言。
親の一言が、子供を変えてしまうそうで。。スゴく思いあたる事でした。

親野智可等さんとドロシー・ノーロルト博士の本で深いと感じたシツケのお話をします。

明日は、一日中、
安全運転管理者講習なので、これも大事ですが、
ドロシー博士の本を読もうっと。。

ヾ(@⌒ー⌒@)ノ






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2012年8月29日水曜日

あ~腰にきた

最近、
出張に、夜更かしと不健康極まりない生活が続いておりました。

昨夜、

お腹がボヨンボヨンに膨らんで、
何でこんなに太ったんやぁ~
腰、回らんぞぃ~
って

目が覚めました。


するとやっぱり。。腰痛い。
もう、パンパンでした。(T_T)

夢ってすごいなぁ。

不規則、不摂生はこの時期が要注意です。

子ども達に規則正しい生活を!と言ってる本人がこれじゃぁ~子ども達も言う事ききませんね。


明日の東京出張は。。無理。パス。しよ。



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2012年8月18日土曜日

いえつくりカフェ

2020年問題で、住宅は大きな転換期を迎える気がしてならず、8月は資産価値のお話しをさせて頂きました。

今後、家を建てる人にとっては、とても重要な事じゃないかと思ったからです。
また、11月ぐらいのローテーションでお話しようと思います。




人は、初めて聞いた時に
なるほどなぁ~
と思う。

二回目、同じことを聞いて
やっぱりそうなんやぁ~
と心に止める。

3回目、またどこかで聞いて。。
こりゃ、やらなアカン。
と本腰いれる。

と言います。

それはさておき、家つくりカフェでは他にも教育と家の関係や良い家の考え方をお話ししています。
あくまでも、私が学んだことの独断と偏見でしかありません。
皆様に必ず当てはまる訳でもなく、正しいとも限りません。

聞いても損はしないが、聞かなければ後悔する。

と言われることがあります。
私自身が、えっ~、っと思った事ばかりの話しなのでお聞きになったご夫妻もそう思われることでしょう。

良し悪しは別にして、
岸野さんの話、どう思う。。と、ご夫妻で話すきっかけになることが大切ではないかと思っております。
そして、親としての選択の参考になって欲しい。



いつか、
問題が起こった時に
そう言えば、こんな話を聞いたぞと思い起こす事があれば幸せです。

住宅産業は、まさに暮らしに密着した業界であり、世界共通の衣食住のうちのひとつ。
だからこそ、時代の鏡のようなものだと、実感します。

ある上人様にお聞きした話で、

これからの時代は人は技術ではない。
生み出す力。
クリエイティブな人間力だという話を聞きました。
技術はごく一部の、スペシャリティーな人々によって進歩する。
情報社会の中でその価値は、ごく一部のスペシャリティーにのみ与えられる。
大多数の人には、
その技術を創意工夫し、新たな価値を生み出し人から人へと繋げていく人間力が求められるそうです。




40年先の子ども達の未来は、どんな世界が広がっているのだろうか。
今、わたし達が考えれる事を探し出して
これからもお話ししていきたいと思います。

OBの皆様にも、ぜひとも参加して欲しい。。
またお誘いしようと思っております。

ヾ(@⌒ー⌒@)ノ



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2012年8月16日木曜日

おー、ズッキーニ。

包丁いれて、もう一週間になりますが、ズッキーニは元気です。

今回は、頂いた塩付け生ベーコンのパンチェッタでズッキーニのオイルパスタ。
ポークハムもあるし。。



ワクワク農園で、今年も大量収穫した青森ニンニク。
ガーリックプレスでガーリックオイルを作って、ズッキーニを炒めます。

あっ、
このまな板は、IKEAで買って来た竹集成のまな板。
使い始めたところですが、いい感じ。
デザインが、また、いい感じ。

で、
ポークハムをちょい炒め、パンチェッタを軽く火を通して、ゆで汁で乳化させます。パンチェッタの塩とゆで汁の塩分で、味付けは無し。

茹で上がったパスタと合わせて完成。
ここまで、20分ぐらい。


ん、んー
イマイチ。

良くなかったのは、ズッキーニのサイズがデカかったので、加熱に時間がかかって、ガーリックの風味が飛んでしまった。

で、
やっぱり乳化が、もうちょい。

①パスタ茹ではじめが少し遅くて、ゆで汁が十分でなかった。
②乳化用のゆで汁が少なかった。
③フライパンの温度が低かった。。

多分、①と②。
上手く乳化してない。
乳化するという現象をちゃんと知っているわけではないが。。
オイルっぽくなく、トロッとしたソースのような感じになることだと思う。

パスタの茹ではじめが遅くなると、アカンなぁ

今度は、もう少し火の通りが早いように、
ズッキーニのカットも考えよう。

基本的には、
美味しかった。
ボォーノです。

ズッキーニ。。いい野菜だわ。

\(^o^)/



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場所:ゲストハウス

2012年8月13日月曜日

あー、ズッキーニ。

カバストマルシェのカレーメニューを試作しなければ。。
という事で、チキンカレー。

万場ロッジでは、ポークで作っていました。

鹿児島産の100gが300円もする地鶏が売っていたので早速、試作。
前日に、
クミン、コリアンダー、パプリカ、ターメリックでスパイスマリネにします。

これに小麦粉をまぶして、バターでこんがり焼いて、炒めたズッキーニと野菜達と蒸し焼きし、ビールで煮込み、鶏ガラスープで煮込みます。



カレー粉、ジャガイモ、蜂蜜、レモン汁、マスタード、黒砂糖を加え、2/3になるまでコトコト煮込みます。

2時間ほど。。

最後に豆乳入れて、味を整えます。

今回は、ドライレーズンを入れてみた。
オリエンタルな味付け目指して。。

冷たい自家製カモミールティー付き~。


レーズン
ちょっと、
入れ過ぎか。

ですが、これは、自分の試食用。

レーズン大好きなんです。
(^_^;)

地鶏は流石に、崩れませんでした。
ブロイラーはバラバラ。
ズッキーニは、溶けた。。
まっ、あれだけ煮込むから仕方ないか。

お味は、まぁまぁ。
酸味の後に、スパイシーさと甘みがくれば合格ですが。。

もうちょっと、何か欲しいなぁ。
一日寝かして、
クミン増量して、トマト入りバージョンにしてみよう。


今月のカバスト出れるかなぁ



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場所:ゲストハウス

2012年8月12日日曜日

最近の収穫とクッキング

Facebookをご覧の方は、
おー、見た見たって感じかもしれませんが。。)^o^(

フランスの商社さんからイタリアントマトの種買った時に、
オマケでついていたズッキーニの種からデカイのが実りました。



ビックリ仰天サイズ。

でっ、
パスタでしょう\(^o^)/

ということで、
タイミング良く現場監督の安岡くんが採って来た貝をもらい、
冷蔵庫で眠っていたナスと合わせます。



ソースは、やっぱり、トマトソースだなぁ。



おお~っ、いい感じ。。というところでパスタと合わせます。



菜園プランターからパセリをちぎってきてハサミで細かく切りながらまぶして完了。

ボォーノっでした。
安岡くん、貝美味しかったよぉ!

ところで、ムール貝のような貝?
と言っていたが何という貝だろう?

これを食べないと盆が始まらないと言う貝らしいが。。??


ズッキーニも、まだまだある。。

明日は、チキンカレーで。。

その次は、パンチェッタがあるので、オイルパスタにしようか。。


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場所:いろいろ

2012年8月6日月曜日

大好きなイタリア家族とリンゴ農園

イタリア、トスカーナの州都フィレンツェから車で20分。
山の中腹にある築100年を超える一軒家。



遠目で見ると。。



日本人の奥村夫人と旦那さんのアントネッロさん。
娘のユキちゃんと3人家族。
猫のしっぽカエルの手というテレビ番組です。
時間が出来ると、ずぅーと前に放映された録画を見ます。

ちょっと、いい話を紹介します。

りんご。


りんご栽培は、農薬を大量に使うことで有名です。
農薬を摂取しないようにりんごの皮は、厚めにむく。
この理に叶わない日本の事情と、イタリアは全く違います。



このリンゴ農家さんは農薬を使わない。
だから、虫に食べられたりする。
傷んだり、虫が付いたものは、リンゴジュースにするそうです。


農薬を使わないと、綺麗なリンゴが収穫出来ないので商売にならない。
これは日本と同じ。

この農家さんは地域の家庭が集まり結成した購買グループと契約するスタイルをとっている。
毎月、これぐらいの量は購入するから、無農薬で安心して食べれるリンゴを作ってという具合です。
月の当番が、毎週の購入量を取りまとめ、リンゴ農家の大将に連絡して広場まで持って来てもらい、皆で取りに行く。



搾りたてのりんごジュースは、何度も使える瓶詰め。
何度も洗浄して使うのでラベルは貼らない。
信用があれば、ラベルなんて必要ない。

たまに、リンゴに虫が入っていたりするそうだ。
それでも、
このリンゴの味、安全性を考えるとそんなことは問題ないという。

生産者も、安全で美味しいものを作りたい。
綺麗だが危険なものでなないはず。
消費者と生産者が独自に結びついて商売になっている。

豊かさを大切にするイタリア。
やっぱり、良いなぁと思う。

この、無農薬リンゴを使ったリンゴマフィンをユキちゃんが作っていた。
次回、作り方をアップしまーす\(^o^)/

こんな農家さんいないかなぁ。。
何よりも、そんな生活ができる、
生活基盤を作りたいなぁ。。。。



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場所:フィレンツェ

2012年7月27日金曜日

ロンドンオリンピック

アップしていたと思っていた記事が保留になっていた。

先ほど、一度にアップしました。

何度か訪れて下さった皆様、申し訳ありません!


で、
今夜の話。



テレビのオリンピックについて報道で、ほほぉと思いました。

ロンドンオリンピックは東地区の再開発兼ねたものであること。
開催後の雇用、住宅地を整備する仕組みがあること。
消費税は20%だが、食料品や子供服にはかからない。
親は子供の高校、大学の授業料を負担しなくても良いのは、この高い消費税のおかげなのかなぁ。

北京は、5兆円。ロンドンは1.5兆円。
同じオリンピックです。

日本よりも物価が高く、平均年収は低い。貯金はしない。GDPは世界6位。
お金無いから、通常では出来ない大規模再開発に利用するところは流石だ。


住宅は、とても興味深い。
600年以上も文化を積み重ねてきた国が築いている暮らしの豊かさが英国流として世界のお手本になっています。
コッツウォルズなど著名な地域がある反面、貧富の差が大きい国。


イギリスはどんな2030年を目指すのだろうか。
勉強できる機会があるといいなぁ。。

家つくりカフェのイギリスの暮らし。。第2弾として!!

皆様も、是非、御参加下さい。

家を建てて、不幸になる話し。
http://www.kohun.co.jp/15event/index.html


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