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豊岡市 日高町 
人にとっての責任ってなんですか?出来る事じゃなくて、やらなければならない事って、何ですか?

2010年12月31日金曜日

雪の中の緊急小規模工事

大晦日、降り出した雪は止まらず。

あぁ、今年もか。。。

やっぱり、土木事務所からは、緊急小規模工事の出動要請ばっかし。。。

夕方暗くなってから、また要請。

『えぇぇ、今から。。。もう真っ暗やん』

ブツブツ言いながら、鶴岡橋の橋上に垂れ下がった竹を切りに、いざ出陣。

しかも、一人っきりで \(◎o◎)/!


現場はこんな感じ。
7本ぐらい、やけくそで切っては投げ捨て。。。紅白、間にあわへんやん


無事作業完了。


あんまり、車来なくて。。。良かった。

ひょっとして。。

ここ、通った人っているかな。

2010年12月29日水曜日

生涯保障の吹付け断熱アイシネンの価値どう考える

展示住宅にアイシネンを吹き付ける日が来ました。



この断熱材は、水で100倍に発砲する安全性の高い断熱材で、水に濡れても性能が落ちない優れものです。

ただ、ウレタン断熱に比べてべらぼうに高い。

でも、生涯保障という業界ではとんでもない保障が付いている。

10年保障とかは良くありますが、生涯となるとそう簡単に保障してくれません。
それだけ基本性能に自信有りという事になるのか。。。

アイシネンはカナダの世界的メーカーです。
その信頼性は、グローバルスタンダードの基準を保持しての上なので真実に値すると判断しています。

先日、カナダの伊藤先生が豊岡までお越しになって下さり、最近の北米事情について色々なお話を2日間かけて情報交換させて頂きました。
その中で、

『今度、アイシネンを使うんです。』

『僕の家も、去年アイシネンにしましたよ』

『えー、そうですか!』

『あれは高いけどねぇ。。』

お膝元のカナダでも同じなんや。。

なんて会話がありました。

展示住宅を普通のウレタン吹きつけにすると、40万円は安くなります。

断熱性能は、ほとんど変わりませんが、安全性と何より性能劣化が起きにくい事と水蒸気透過や耐水性、じん性といった面でのアドバンテージが大きい。

正直、相当悩みました。

40万は大きいですから。。。

でも、後でやり直したり、補強したりする事が出来ないものでもある。



孫の代まで、80年は安心して暮らせる資産価値。
リタイヤ後はここで快適に住みたいし。。。

あぁーどうしよう。。


結局、アイシネンにしました。


皆さんはこのアイシネンの価値をどう考えますか?


家つくり勉強会でも、この断熱については、特別にお話しようと考えております。


仕事はとっても丁寧です。

2010年12月28日火曜日

黒毛和牛味噌漬の美味しさ\(^o^)/

住之江味噌に始まり、京都の西京漬とくれば、次は奈良榛原の福寿館 牛肉味噌漬。

実は、榛原には、10年前に1年以上の設計期間を頂きご夫妻と一緒にカナダに家具の仕入れにも行き、ご両親さまとの2世帯住宅を本当に七転び八起きの連続で涙あり笑いありの中、思い出深い日々を過ごしたお施主様がいらっしゃいます。
設備機器が故障し始めたので、メンテナンスをお世話させて頂きました。

嬉しい事に、
御礼と一緒に、福寿館の牛肉味噌漬を頂いちゃいました!



すっかり、味噌フリークになってしまった私は、
もうこらえ切れません!(◎_◎;)

福寿館の白味噌は、京都老舗の石野味噌。



牛肉は、もち、榛原牛。しかも、黒毛和牛のA4ランク。A5が最高ランクなので、その質の良さは。。。ナイスです(^_^)

お肉だけだと、濃厚すぎるので野菜の蒸し焼きを添え焼きします。
天然農場のジャガイモ、大根、ねぎにバリューのちょっと上等な厚揚げ、コンニャクとなんでも添え焼きして香ばしく焼けた白味噌をのせて頂きます。

御味噌自体は薄味で、癖がほとんどありません。
なので、香ばしく焼けたところをご飯にのせても、こりゃ、美味い。

お肉は柔らかく、霜降り肉汁と白味噌で笑顔万点。



お肉は少しで、野菜を一杯頂けます。

これまた、凄いのが、お肉がなくなった後は魚を漬け込みます。
サワラの切り身なら、もう幸せ一杯。

価値あるお肉のクリスマスプレゼントにもう、大喜びです(^_^)

ご両親さまは、珍しい野菜を栽培され、地域の方にも講演される程なんです。今度は、工事中に頂いたサターン?という種のないトマトの栽培方法を伝授して頂きたいなぁー

冷えた完熟トマトをオリーブオイルと特別な塩と、ゴリゴリGABANの黒胡椒で頂くのが夏の醍醐味です。

来年も、こりゃ、忙しくなりそうです!(; ̄O ̄)



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場所:自宅

カナダからやって来たコンテナ

毎年、1本か2本はコンテナで直接、北米から資材を購入します。

今年は、久しぶりにカナダから。

今は、とてつもなく円高なのでアメリカがお安いのですが。。。

ファイバーグラスの窓に興味有りで、捨てがたくカナダから輸入しました。



会社のバックヤードに無事入庫。
雪が降ると、トレーラーが神鍋まで上がって来れないのでヒヤヒヤものでした。

もう10年以上コンテナで北欧から北米まで様々な取引先から直接輸入してきたので、荷出し作業(デバン)も慣れたものです。


一番手前にファイバーグラスの窓が入ってました。
この窓、3重ガラスなので、めちゃくちゃ重たい。
割ったら、えらい事やし。
慎重に。。。頼みます!




バックホーからホークリフトまで、様々な機械を使って、引き出していきます。


安岡とヒロさんが、引き出す為の特殊なロープを巻きつける為に苦労しています。


『ええけぇぇぇ』

『もうちょっと、こっちだっちゃ』

息の合わない…二人組み?(^_-)-☆

2010年12月27日月曜日

地域材活用木造展示住宅=モデルハウス=ゲストハウス=イベントハウス

2010年の春、国土交通省が募集した地域材活用振興事業の展示住宅部門に提案エントリーしました。
予想を反して、見事採択!
補助金を頂いて、実務者向けに展示住宅を建設運営するという事になったのです。

80%の建設資金は自己負担なので、それだけではもったいないという事でモデルハウスやゲストハウス、そして真の目的→イベントハウスとして使えるように計画しました。

2月末には完成しなければなりません。

急ピッチで、谷田建築の《たかひろチーム》が頑張ってくれています。

(もうちょっと、笑え)     (社長も疲れた顔してますよ) 

(ははは。。)  パッチッ


現在はこんな感じ。

外部の黒い部分は炭化コルクです。

この建物は、私の設計です。
ちょっと視点を変えて、プランしました。

シートが掛けてあるところと、ドーマーには、明日カナダから入ってくる特別な窓が入ります。
ファイバーグラス製、3重ガラスのダブルLow-E(ローイー)仕様のガラスで、まだ日本には入っていないらしい。

という事はここが日本初?

ちょっと奇妙な感じですがそんな事はどうでも良くて。。。

早く見てみたい。

ファイバーグラス(再生ガラス繊維)製の窓はまだカナダでしか製品化されておらず、ガラスと同じ原子構造なので、収縮率が同じ。つまり3重ガラスの最大の悩みであった窓のヒズミが起こりません。
また、驚異的なネジの保持力により、大型窓が選択出来ないという欠点を解消してくれました。世界最高値(K値0.63)の断熱性能を保持する為に枠材にも徹底的に断熱処理されています。

この話は、また後日ということで。。

明日のコンテナーが無事に会社まで来る事を祈っております。

雪大丈夫かなぁ。

でかいコンテナですから。

11mの長さあります。

チキンの丸焼き騒動。




クリスマスのプレゼントに、おばぁちゃまから、チキンの丸焼きを頂きました。(写真はやめときます。代わりにミーニャンの寝顔!(◎_◎;)

袋を開けると、『うわーっ、すげぇー』、女子は『キモ~』の連発。

初体験の僕も恐る恐る、説明書を見ながら包丁を入れて切り分けオーブンに。

なんとも香ばしい香りに、期待感満杯でテーブルに。

最初のお姿は吹っ飛び、これがなんともジューシーで、柔らかく美味しい!

半分ちょっと頂いたところで、お腹一杯で御馳走様。
後で食べると言う長男の為に残しておく事にしました。

ところが、朝になると半分近くあったチキンが綺麗さっぱりなくなっている。

?。。。

ワンコのクックが食べたか?
ニャンコのミーニャが食べたか?

大騒動していると、昼頃起きて来た長男が、

『俺~全部食った』

家族『えぇーっ!』

父『焼いて食ったんか?』

長男『美味かった。』

父『全部食ったんか!』

長男『おう。』

信じれん。

どんな胃をしているのか。。。

しかしその日は、夜まで何も食べなかった。

そりゃ、そうだろ。

何かと?マークを連発する思春期の息子は、

自分の生き写しのような気もする。。。

複雑な心境。




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場所:自宅

2010年12月26日日曜日

新聞記事より




25日の神戸新聞に《安心でなきゃ家じゃない!》という記事がありました。契約時に添付する約款は建主に有利な内容にしなければ、後では取り返しがつかないという記事。

確かにその通りです。

数千万の契約を結ぶ訳ですから慎重になるべきです。
また、住宅は長い年月を持って家族で使い続ける訳ですからどこまで保障してもらえるのか、どんな保険があるのかしっかり確認しておくべきです。

でもこれって、
考えてみれば。。。
約款などの書面でなければ信用出来ないというのも、何とも悲しい事です。

建主は、自分達を守り、大事な財産になる家はどんな家なのか、それを建ててくれる建設会社はどんな会社なのか、ホームページや社長ブログはもちろんの事、完成見学会やイベント、勉強会に参加して自分達にふさわしい家を知り、実現してくれる会社の考え方などを良く知った上で、自分達が一生付き合って行ける相手かどうか判断すべきではないでしょうか?

その為には沢山の会社の見学会に出向き、色々な話を聞き、じっくり時間を掛けて考えるべきです。

逆に、私達も、私達が考える良い家づくりとは何なのか、私達はどの様に考えてこの仕事に携わっているのかをお客様にわかりやすく表現し伝える努力をしなければならないです。

様々な情報が飛び交い、何が本物で、何を信用すれば良いのかわかりにくいのが現状です。
より解りやすく明確に、私達を知って頂ける機会を沢山設けて、私達を好きになってくださるお客様の為に皆で力を合わせて努力し、出来れば楽しく苦労して、お客様に喜んで頂きたい。

私達に建ててもらって良かった!と言って頂きたい。
それは本当に嬉しい事だからです。

約款で縛らなければ不安とか、約款の良し悪しが家づくりにとって重要とか。。
建主は一生付き合う家づくりのパートナーを約款で保障してくれなければ信用出来ないというのは悲しい関係です。

約款は大切な契約書です。
何をどの様に保障してくれるのかを良く聞いて下さい。

でも、その前に、
自分達が一生お付き合いできる相手かどうか、良く見定める時間を作られますように。

私達も私達自身を良く知って頂けるような機会を来年はいっぱい作る計画です。
私達のファンになって下さるお客様に沢山出会えるように。
そして、何よりOBの皆様にもっと楽しんで頂けるように。。

なんだか、
新聞記事から大いに刺激を受けちゃいました \(^o^)/

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場所:自宅

2010年12月19日日曜日

小浜の老舗 田村長

小浜の現場に行く途中に、気になるお店がありました。

小浜ももう終わりなので、今回は時間作って寄りました。

老舗の田村長さんです。












《へしこ》とか《小鯛ささ漬》にメインの鯖。












浜焼きは、一匹丸ごと串焼きにした鯖。
早速、頂きました。
生姜醤油が良いらしい。
さすが!
柔らかくて、油のってて、最高です。
何で、駿河湾の鯖はこんなに美味いのか?

焼き鯖寿司に感動して以来、すっかりファンになりました。

へしこと小鯛ささ漬は食べた事がないので。。

また明日。

田村長さんは、お昼の食事も出来ます。

来週、もう一度小浜行くので

楽しみです。(^з^)-☆

鯖、お好きな人、お土産買って来ますよ。


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場所:小浜市

かりぼんピアノ発表会とKANOボク

数ヶ月ごとに発表会のある音楽一家。
(僕以外はですけど。。。)







携帯写真は、すっごいピンボケでした。( ^_^)/~~~
人のいない時は綺麗に撮れるんだけど







小学生でこんな舞台に上がり一人でピアノ弾けるなんて、根性付きますよねぇ。

で。。

その後は、カノボクにお茶タイム。

私はシフォンケーキ。







軽いお味でちょっと物足りない感じでした。
あっさり好きな人には良いかも。

奥さんは、スパム丼。







意味不明ですが、ハムが美味しかった。
めちゃ柔らかい。
野菜も美味い。
御味噌つけて頂きます。
腹ぺこだったそうで、大満足してました\(^o^)/

かりぼんは、ティラミス。







これは、甘過ぎず、チョコもしっかり生きててナイス!
オススメの一品でした。

という訳で、全てつまみ食いして御馳走様。( ´ ▽ ` )ノ

コーヒー頂きながら、雑誌の自給自足と天然生活読んで美味しそうなレシピもしっかり写メとって収穫ありでした。







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あやぼんの誕生日

今日は、長女のあやぼんの誕生日。

我が家では、誕生日を迎える当人がケーキを作る。

その他大勢がそれを食べる。

ちょっと変わった風習です。




気合い入ってます。

そして、完成品 ↓↓







大変良くで来ました\(^o^)/

御誕生日、おめでとう♫




美味しくいただいた後。。。

キッチンには、大量の洗い物の山。

ここからは、父の仕事らしい。

これもいつもの、

我が家の風習!(◎_◎;)


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場所:

心を形にする硝子作家

小浜の現場の近くの硝子工芸作家のアトリエのお話。

3回目の訪問にてやっと、OPENの看板。

今日は結構な雨で、店内には誰もいませんでした。

奥の工房からオーナーらしき女性が来られました。

いつもの如く、家つくりの話から何でガラスなの?なんて事まで話は尽きず、コーヒーまでご馳走になりました。( ^_^)/~~~

アトリエKEIS庵の竹田恵子さん。




小浜市の職員から、一転、沖縄でガラス工芸を修行、帰郷後、アトリエを主催。真っ直ぐに突き進むとても熱い女性です。

彼女の作るガラスは、その真っ直ぐで素直なココロが形なったよう。

ココロを込めて作り出す形には、その人のココロがちゃんと生き付いている。

そう感じる作品が並んでいます。









背伸びするんじゃなく、ラフで柔らかく、素直に受け入れる幸せのような感じが、心地良い。



今度は、一緒に仕事しましょう!と約束して来ました。
彼女のガラスをどう使うかは、私達の腕の見せ所。

一杯、買って来ました。
沢山、サービスして頂きました!

まずは、展示住宅で。。。

恵子さん、
一人で頑張る姿やココロが形になった作品は沢山のヒトを幸せにします。
色々、大変だと思いますが、頑張って下さいね \(^o^)/

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2010年12月13日月曜日

インテリアスケッチ技法は凄い

ハセノリ先生の5分で仕上げるインテリアスケッチです。



先生は、私達の目の前で、冗談交じりのお話をしながら、ささっとスケッチを仕上げられます。

しかも。。。5分程度で。

目がテンになって見ていた私は、胸の鼓動を押さえきれず、

興奮状態  (T_T)/~~~

すごい、

すばらしい。

絶対、

書けるようになりたい!

そう、心に誓いました。


自分の思いを表現出来る事ほど楽しい事はありません。

たぶん、色んな事に応用できるんじゃ無いだろうか。。。

 出来たら、展示住宅の毎月イベントで、お客様と一緒にスケッチ書けるようになるまで上達したい。


やりたい事がいっぱい出てきました。


これこそ、幸せ。

早く、展示住宅完成しないかなぁ。


そうだ!

展示住宅の外観パースをスケッチしてみよう。。。お正月休みに。。



先生の作品です。

素敵でしょ。


先生のブログです。
http://web.mac.com/hasenori/Site/Blog/Blog.html

地球と共に生きる家の見学会

土日の完成見学会。


土曜日は、京都府建築士会さまのインテリアデザインのデッサン勉強会に出席しており、私は見学をお休みしておりましたが20組のご来場をお迎えしたとの事。

日曜日は、雨の中、同じく20組近いお客様にお越し頂きました。


12月のお忙しい中、本当に沢山のお客様にお越し頂けた事を、心より嬉しく思います。

また、沢山のお客様からお褒めのお言葉を頂きました。
お施主様と一生懸命、家つくりに取り組んできた私達にとってこれ程嬉しいお言葉はありません。

同時に、プロフェッショナルとしてもっと、切磋琢磨し、地球と共に生きる家として成長していきたいと感じておりました。

出来ることではなく、しなければならない事が出来るチームつくり。。。

頑張ります。

見学会をご了解下さいましたお施主様と

お越し頂いた沢山のお客様、

嬉しかった沢山のお言葉

本当に

有難う御座いました。

来年は、毎月イベントというカタチで皆さんにも喜んで頂けるように。。。

これも、頑張ります (*^_^*)


2010年12月12日日曜日

家を建てたい人と建てる人の意識の違い。

京都府建築士会さまのご案内で、とても感動したセミナーに参加してきました。

前置きの中に、興味深いお話がありました。

家を建てたい人(お客様)と建てる人(工務店)の意識の違いという話。

最初は

重要で無い

と答えた割合

項目     建てたい人   建てる人
価格        48%      59%
プレゼン      29%       73%
デザイン      10%       30%

ちょっとややこしいですが、

価格は問題で無いと思うお客様がほぼ半分。
プレゼン、デザインが重要で無いという人が少ないという事は重要と考えているお客様が多い。
反面、工務店は73%もがプレゼンは重要でないと考えている。
お客様は価格だけではなく、プレゼン(企業理念、考え方、姿勢、性能)やデザインが重要と考えている人が半分近くもいらっしゃる。

次に、

重要である

と答えた割合。

項目     建てたい人   建てる人
接客        51%      22%
サービス      30%       4%
工期        43%       18%
現場の様子    27%       4%

これは興味深い。

半分のお客様は、接客が重要と考えているのに、ほとんどの工務店は重要と考えていない。
サービス(メンテナンス)に至っても同じく。
工事期間が重要と考えるお客様も多い。
お客様の立場に立てば当然の事です。
現場の様子を重要視される方も多い。

お客様と工務店との意識の違いが、

顕著である。

これでは、工務店はお客様に選んでもらえないし、

もちろん幸せなを暮らしを提供したり出来ない。


実に、興味深いデータでした。

(日経ホームビルダー提供)

肝心の、感動したセミナーの報告は次回に。

とっても、スゴテク!を学んできました (*^_^*)

2010年12月11日土曜日

美味なあんまん ( ^_^)/~~~

高校時代。

卓球の部活が終わると、腹ぺこで、冬は帰りに肉まんを良く食べました。




ある日、

先輩に、あんまんに辛子を付けて食ってみいやと言われました。

《 あんまん 》なんて、食べる事がない自分には、『 えっ!』

という感じでしたが、先輩には逆らえない。

しぶしぶ小遣いをはたいて食べた、辛子付きあんまん。

ところがです、

変わり種の好きな性格にマッチしたのか。。

うまい。

寒い夕方の疲れた体に合う感じ。


十勝小豆という文字に魅せられ

昔を思い出して

先日、ミニストップであんまん買って、


辛子お願いします。


と言ったら、

明るい金髪のお姉さまに、

『 えっ! 』と言われ、

『 美味いですよ 』と返したら、

笑顔でニコッ。

これって、

変なヤツっていう意味のサインだったのだろうか?

!(◎_◎;)


久しぶりに食べた、

十勝小豆のあんまん、辛子付きは練り胡麻の隠し味も合間って

実に美味だった。


皆さんは、どう思われるだろうか?




フカヒレまんの不満

中華まんの季節です。

もっぱら、150円ドリップコーヒーにつられてミニストップに足を運びます。

そこで、

今日、季節限定のフカヒレまんを初めて頂きました。








なんでフカヒレなのにこんな値段なんや。
普通の肉まんと同じ値段やんか。

と思いましたが、期待を寄せて。。

しかし、

写真のような具はもちろん入っておらず、
美味く無い。
というか、マズイ。
まぁ、これは個人的な好みによるかもしれません。(; ̄O ̄)

高級食材なフカヒレで低価格の中華まんを作り、不味いと感じると『やっぱりな』と思い、騙された気分になってしまう。

この期間限定戦略は、マズイ。

最高値の180円でも良いから、とびきり美味しいフカヒレまんなら、満足してまた買おうと思うのではないか?

いつもの、手包肉まんに満足しているだけに、残念であった。


皆さんは、このフカヒレまんをどのように感じるだろうか?

中華まんネタついでに、

次回は、美味なあんまんのご紹介です。



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2010年12月9日木曜日

神鍋 わらく さん のオススメ

わらく さんには、京阪神からのお客様と会食に良くお邪魔致します。

今回は、かみさんと一緒に来ました。

そこで、

私のオススメは、 冬物語

最初に、冷たい甘酒と突出しが出て。。

特製丼の登場。





但馬牛からカニまで具沢山の絶品。

この後、お蕎麦が出ます。

1500円也。


もう、一品は

釜揚げうどんならぬ蕎。




お出汁は美味しかったけど、ちょっと物足らなかった。

かみさんの冬物語りのお裾分けで、満足しました。

しめて、2500円也。

夫婦揃って贅沢なお昼の時間を過ごさせて下さる《 わらく 》さんに感謝。

お店の雰囲気と音楽に、スタッフの皆さんの明るい笑顔がとっても心地良いです。

またお邪魔します v(^_^v)♪


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2010年12月8日水曜日

さつま芋の収穫 第2弾 ♪

最後のさつま芋と紫芋の収穫を終えました。

今度は、大量にあります。




今回も、スウィートポテトだ。

ミーニャンも興奮ぎみか?


前回の反省を得て、IKEAでお芋を潰す最新兵器を購入。

写真上の、カップに入れて潰すタイプが、グッジョブ!でした。

そして、

シードプラス天然畑では、大根が。。。

大量に収穫を待っている。


どうしよう (; ̄O ̄)


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2010年12月4日土曜日

お客様からのメール

先日、ニュースレターをご覧頂いているお客様からとても嬉しいメールを頂きました。

初めての事であります。

昨今の住宅業界では良い事のトークばかりで、お客様にとっては、《実際はどうなの?》って思われる事も多い。

そこで、私達の失敗(クレーム)談を聞かせて!というリクエストでした。

私達をもっと応援したいからこそ、聞きたい。という文面に嬉しくて、飛び上がりそうでした!

数ある失敗談やエピソードから、どうなったのかを担当者を中心にご紹介するのは私達を知って頂く良い企画ですし、皆さんにも興味を持って頂ける気がします。

何よりも私達を応援したい。。。というお言葉が嬉しくて。。

激励のお言葉と大切なヒントを、有難うございます。

心から、感謝申し上げます。( ; _ ; )/~~~

頑張ります!!


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2010年12月1日水曜日

手芸教室開催の準備


来年は、シードプラスの展示住宅を中心に毎月イベントやるぞ!と計画中です。
そこで各自の特技を生かして。。。何しようか?
と、あれこれ考えてます。

そこで、私は以前から興味のあったステンドグラスに挑戦します。

ビー玉やおはじきを使って、簡単だけど味のあるステンドグラスを目指そう!と張り切っています。

壁に飾ったり、ドアに埋め込んだり。。。使い道は様々。

大阪のヤマノスタジオ様に修行?に行って来ます。


来年のステンドグラス教室。。こう、ご期待あれ!


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2010年11月28日日曜日

龍馬伝が終わった。

あぁ、龍馬伝が終わった。

こんなに胸が苦しくなり涙が出たドラマはあっただろうか。

今の時代には想像のつかない『時』がそこには流れ、人はなすべき事を考え、命を燃やしていた。
大河ドラマはこの人達を通じて、現代の日本人に多くを問いかけたのではないだろうか?

いつの時代でも変わらない事が、心に響く。

今の自分には何が出来る。

なすべき事は何か。

命を燃やしていた龍馬の姿に、熱くなり、沢山考えさせられました。


たった150年前の出来事。


ドラマの制作に携わられた全ての人々に感謝致します。

今度は本を読んでみたい。






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場所:

2010年11月27日土曜日

近大、岩前教授の話。

豊岡市は近畿大学とは縁あって、一度、建築学科の岩前先生の研究室にお邪魔した事もあり楽しみに行って来ました。

先生は室内環境を専門にされており今回のテーマは↓



1時間ほどの講義でしたが、とても興味深いデータを頂きましたので少し紹介します。

■世帯家族人数の減少
1世帯が3人(両親と子供1人とか母親と子供2人とか)の割合が、1970年では50%ほどだったが2005年では全体の75%まで増加している。
つまり、家族のほとんどが、3人家族。
4人家族は18%程。5人以上は7%。
私は5人家族なので、とても貴重な存在です。
今後も確実に、少数家族化は進んで行くそうです。

■家の寿命
イギリス141年。
アメリカ103年。
フランス86年。ドイツ79年。
日本29年。

日本はイギリスの1/5ぐらいしかない。
かと言って、住めなくなったから、壊している訳ではない。
壊す理由は。。。
1、快適に住めなくなった(騒音、ガタツキ、寒い、暑い)
2、間取が悪い
3、デザインが古い
4、耐震性がない
5、収納がない
だそうだ。
家1件を解体すると、80トンから100トンのゴミが出る。
日本は、このゴミをイギリスに比べ、5倍も国土に積んでいる。
とても、重い国だというお話。

■国内排出CO2の割合
全世界排出CO2の内、日本は5%を占めている。
国内排出CO2の内、ワースト1は建設で38%。
輸送が21%。
ビルから出るものが16%で、住宅からは13%。
あくまでも割合の話しであるが、日本は先進国の中でもっとも多く家を作り変えて、大量のゴミを出し、建設する為に大量のCO2を排出している。
長生き出来る住宅は、人にとっても地球にとっても優しいのに。

他に、この50年間で病死亡者の数が1/1000に減った。これは、医療が発達した事もあるが、最大の要因は住環境がよくなったから。
しかし、冬に多くの方が亡くなっている状況は変わらない。
これは、他の先進国と日本では冬の寝室の温度が違うという話。
布団の中は30度近いが、室温は10度前後。この20度の差が命を縮める。
なんと、イギリス、オランダでは低体温症防止を法律で定め、室温が10度以下になる住宅は改善命令が出るそうです。

都心部に住む1500人に聞きました。
エコに配慮している人は79%
エコに飽きた人は62%
エコに疲れた人は44%
つまり、ほとんどの人は無理してエコしている。

本来、エコは楽しんで快適にする為に行うもの。

他にもゾクゾク興味深いデータを教えて頂きましたが、この辺にしておきます。

データは必ず何かを物語り、何かを示してくれます。
履き違えてはいけませんが、適確で正しい数字を知り判断する事は、家作りにとってはとても大切な事と考えます。

そういう意味では、先生の1時間の講義でしたが勉強になりました。





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場所:神戸

2010年11月23日火曜日

完成見学会の様子。。

今月、19日と20日の両日に完成見学会を開催しました。
今回は、2日間ともお天気も良かったのでたくさんのお客様がお越しになられるのかなと、
密かな期待に胸膨らませておりました。

が。。。

予想に反し、お客様は少なかった ( ; _ ; )/~~~


日曜日には少し混雑した時も。。。

しかし!
今回お越し下さった皆さんは、
とても、私達の住宅に興味を持って下さっている方ばかりで、嬉しい言葉を沢山頂きました。


コーラルストーンの中の貝や珊瑚の化石を探しています↓
   

ご年配のご夫妻から、小さいお子様がいらっしゃるご家族まで年代は様々。



時に、この様に、設計の井垣君は

子供達と秘密会議を行う事もしばしば。。。

来年は、見学会だけで無く、毎月!色々なイベントや教室も開けるように
計画しています。

協力会社の皆さんにも参加して頂いて、楽しい企画を計画中。

2月に完成する展示住宅で開催予定。

来月のニュースレターで発表致します。

これは、絶対必見! ですよ v(^_^v)♪

まだ、申し込みされてない方は、ウェブサイト

左端の真ん中辺に申し込み入り口があります!

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場所:日高町