去年だったか。。
あるセミナーで、10年後には電気の使い方が変わる。という話を聞きました。
それを思い出す記事を発見。
スマートグリッドというものです。
情報通信技術を使い電力供給を最適化するというもの。
詳しい事はさておき、(^_^;)、
夜間電力を電気自動車や蓄電池に蓄電し、昼間に太陽光パネルとその電気を効率良く使う。
これを情報通信技術を使い電力供給を最適化して行う。
電力会社も儲かり、消費者も電気料金が安くなる。
この準備段階としてのスマートメーターの設置がイタリア、ドイツではすでに義務化されている。
日本、韓国もすでに始まっており2020年には全世帯設置を計画。
アメリカ、中国も同規模で計画中だ。
間違いなく、10年後には普通に電気自動車に乗っているだろうし、『えっ、昼間の電気使ってんの?もったいなぁ~』なんて事になってるかも。
そうなると、深夜電力が普通になり割安感も無くなるから、消費エネルギーの多くを占める暖房エネルギーは、電気から木に変わるんじゃないかという気もする。
今、20年先を見越して考えるという事。
何を重視し、何が必要なのか?
今までとは、違った考え方が必要ではないだろうか。。
すぐそこの、近い未来の事です。
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