子どもが、してしまった行為を叱りなさい。
間違っても、子どもの本質、資質、その子自身を叱ってはいけません。
なぜ出来ないの!
どうしてわからないの!
お兄ちぁんらしく出来ないの!
ダメな子ねぇ。
わからない子ねぇ。
アカンやつやなぁ。
ついつい、口にしていました。
ユックリ持たないと、水が溢れちゃうね。
優しくしてあげないと、優しくしてもらえないね。
妹は小さいから、おねちゃんが教えてあげようねぇ。
さぁ、皆でお勉強しようか。
こんな風に話すべき。。
子どもはその瞬間、理解できない。
素直に聞き入れるわけではない。
でも、自分がした行為が良くなかったことは、感じる。
何度も繰り返し、良くない行為を理解し、良い行為をしようとかわる。
だから、
親は根気良く、行為を叱りなさい。
絶対に
本質、資質、性格といった本人固有のものを責めてはいけません。
勘違いしてはいけません。
聞き分けの良い子なんていない。
わかったふりをしているだけ。
良い子のフリをしてストレスを溜めているだけ。
それは、いつの日か、バッコン炸裂するのです。
という、お話が深かった。
そして、
兄弟を比較したり、友達と比較したりする発言も。。ボーボー連発してました。
なんで、兄ちゃんなのに出来ひんのやぁ。
おねぇちゃんなんやから、しっかりしーや。
おねぇちゃん出来るのになんであんたは出来ひんの。
◯◯君見てみー、ちゃんとしてるやろー。
ついつい、口にしていたことを、深く反省。
(T_T)
で、
子どもに夢を持って欲しいんなら、親が子どもに、生き生きと自分の夢を語れ。
あー、その通りだ。
但馬だからできる
豊かな暮らしを
楽しもう!
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場所:住育
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