素材の内部から加熱する。
水分を酸性からアルカリ性に変化させる。
といった特徴があります。
もっとも、沢山の遠赤外線を発するのが、
備長炭のいこった炭で80%程度。
この、遠赤外線調理器は75%なので、
ほぼ備長炭に近い。
つまり、いこった炭で調理している事と同じ効果を得れる。
と言う訳で、
大学イモです。
わくわく農園で収穫したサツマイモ君。
加熱する前に、サラダ油150gをフライパンにいれて、適当にくし切りしたサツマイモ200gを並べます。真ん中に、大さじ3の砂糖を盛ります。
ここで、ボリューム4.5でスイッチオン。
サツマイモに焼き色がついたら、丁寧にひっくり返す。
こんな感じに色付いてきたらOK。
油は、気を付けて、別容器に移します。
不思議と、砂糖と油は分離しているので、簡単に移せます。
油を出すと、砂糖が固まり出します。
後は、しっかりとサツマイモに飴を絡めます。
表面の飴はカリカリ。
サツマイモはホコホコ。
ここまで、15分くらい。
おいしい、お菓子が簡単に出来ます。
写真の色はイマイチだなぁ。( ̄^ ̄)ゞ
次回は、砂糖を白砂糖ではなく、違ったもので作ってみよう。
ちょっと、
甘さに、エグミがありました。
良くわかります。
砂糖とか塩って、
実は、
本当にこだわらないと駄目な調味料なのかもしれない。。
あっ、
油は酸化しないので、何度でも使えますよ。
(今回は、オリーブオイルです。)
但馬だからできる
豊かな暮らしが、
きっとある
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場所:ゲストハウス
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