と頼まれていて。。。
忘れてました!
これ、70人分程なので。。ご家庭で作る時は、
何分の一にするか。。ご検討を。。
2.5キロ入りのトマト缶を3缶。業スーでカットトマト缶を買うと便利。
コクを出すのに、ピューレ缶800gを1缶。
玉ねぎは、トマト缶の半分。8.3キロなので、約半分の4キロ。
ニンニクは、玉ねぎ4キロだから、4ふさ。か、おまけで5ふさ?
ほんまカイヤ。。
という感じですが。。すいません!適当に、これで分量決めてます。
ニンニクは、ガーリックプレッシャーで潰して、鍋にいれていきます。
鍋には、ニンニクがシッカリ浸かる程度の、オリーブオイル。
火は、まだつけません。
ガーリックを全部プレスしたら、弱火で着火。
玉ねぎをみじん切りにします。
包丁で切ると、指も切るので。。。
フードプロセッサーの登場!
あっという間に、みじん切り完成。
程よく、オイルにガーリックの香りが付いたかどうか。。。わかりませんが、いい香りがして、こんなもんやろぉ。。というところで、玉ねぎを全部投入。
焦げ茶色になるまで、焦がさないように。。ジックリ、炒めます。
火力が弱いと、時間がかかるし、強いと焦げ付く。
焦がさないように、木シャモジで混ぜながら炒める事。。2時間弱。
玉ねぎの量が、半分くらいになる。
香りも刺激臭から、甘い香ばしい、香りになります。
この工程で、お味はほとんど決まります。
焦げそうになりながら、しっかり混ぜる方法で、1時間半ぐらいかなぁ。。
大変ですけど。。
ココが大事。
もうエエやろぉーと腹立つぐらいになったら、
トマト缶を投入。
続いて、
ピューレ投入。
後は、中火→弱火で、アクをすくいながら、
30分から、小1時間煮込みます。
ハーブをいれるなら、タイム、オレガノ、バジルあたりかな。
乳鉢ですり潰して、アクをとった後ぐらいに入れます。
塩は、ほとんど無し。
この量で、ふたつまみか、ひとつまみ程度。
玉ねぎをしっかり炒めて、甘みを、そこから出すので、
塩はちょこっとでフルーティーなソースの仕上がりを。。。めざします。
一晩、寝かして、翌日、軽く火をいれて。。味見。
酸味が抜けていれば、OK。
一晩寝かさないと、ちょっと酸っぱいかも。
パスタはもちろん、フライやムニエルのソースに、ご飯にトマトソース掛けて、チーズを一杯のせて、オーブンで焼いたり、鶏モモ肉とキュウリぶつ切りと大根、人参を炒めてから白ワインとトマトソースで煮込んで、カチャトゥーラにしたり、豚バラとちんげん菜、キャベツをニンニクで塩炒めしてトマトソースをかけ、カッティングチーズを一杯ふりかけて、蓋をして弱火でチーズを溶かし、最後にちょっと強火でチーズをカリッと焼きます。
チーズ焼きと呼んでますが。。。
冷蔵庫の中の、適当なもの入れて。。簡単に作れます。
これは、トマトソースでなく、カープソース(オタフクソース)でも美味しいのだ。
まぁ、
いろいろ、
使えるというところで。。たくさん作りましょう!
玉ねぎは、量が少なくても、時間かかりますからね。
あっ、
トマトソースは、ジプロックに入れて冷凍保存、OK。
1ヶ月ぐらい、へっちゃら。
半年ぐらい、大丈夫とか。。
勇気ある人、トライしましょう!
簡単です〜よ。
但馬だからできる
豊かな暮らしを、
楽しもうよ。
-- iPadから送信
場所:万場高原ロッジ
0 件のコメント:
コメントを投稿