ひとりで、
丹後の、お婆ちゃん、親戚の家を点々として過ごしていた。
あの頃、お風呂は五右衛門で、電気もなく真っ暗だった。
水は、山の湧き水が台所の中の小さな水溜めに溜めてあった。
カマドが、健在で現役だった。
そこで、意味もなく、火をくべて、お湯を沸かした。
裏の水路には、メダカが、普通に居ました。
ここに来て、あの頃の、風景を思い出した。
京丹後市 大宮町 上常吉。
その、奥の、奥。
一番奥に、母の実家があります。
よく、お婆ちゃんが、
ここから見える山は全部うちの山じゃった。。
って言ってました。
今は、もう、メダカもいないって。。
但馬だからできる
豊かな暮らしを、
楽しもうよ。
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場所:白川郷
懐かしい風景・・・。いいですね。
返信削除ちょっとセンチになってしまいました。