人は困難に出くわすと、瞬時に、その原因と誰の責任か、
考える。
改善や再発防止に必要な事です。
しかし、その次になすべき事がもっと、重要なのではないか。
未然に防ぐ為に、自分がすべき事は無かっただろうか?
再発防止の為に、自分がなすべき事は何か?
と考える事。
例えば、
子供が勉強しない。
勉強せぇーと口うるさく言った後に、子供が勉強しないとボヤく。
ボヤいた後に、
では、子供が勉強する為に、自分には何ができるか考えてみる。
その答えが、意外に子供のヤル気に火を付けたりする。
汝、真の主(あるじ)となれ。
主(あるじ)とは、責任を負うべき者であり、賢者でありたい。
種会の皆は、まさに、
主である。
全員が、責任を負うべき者。
そして、
一人の賢者は三人の賢者を生み、三人の賢者は五人の賢者を生み、
賢者は九人となる。
だからこそ、よく考えて欲しい。
◯◯が、XXだから。。の次に、
一度、
せめて、自分にできる事。。
出来れば、
自分がなすべき事。。を考えてみる。
ベクトル(←)の向きを、外向きから自分向きに変えてみよう。
賢者としての答えが、
何か見えてくるかも知れない。
子供に勉強させる事は、ホント、難かしい。。けど。
-- iPadから送信
0 件のコメント:
コメントを投稿