冷凍庫にすじ肉があったので、重曹で煮て、やわらかく下ごしらえ
して、一緒に煮る事にしました。
使った鍋は、IKEAで買った鋳鉄のキャセロール。
蓋の裏にイボイボがついています。コレがミソ。
鍋の中に対流を起して、旨味を逃がさない。
じっくり煮込んで、2時間程、一晩寝かして、トマトの酸味が消えるのを待ちます。
コレを、パックに入れて、持って行き、皆にお裾分け。
で、
帰って来てから、鍋を後片付け。
残った分は、パックに入れて冷蔵庫。
ゴムヘラで、綺麗にこそぎ取ります。
そして、最後にティッシュで綺麗に拭き取り。
オーストラリア人のマミーはティッシュではなく、パンで拭き取り、お口の中に入れてました。
そして、この状態で、シンクに。
レードルも同じく。
こうする事で、ソースの最後の一滴まで無駄にせず、
洗剤も使わず、
外のグリストラップも汚しません。
お皿も同じく。
メンドクサイようですが、
やってみると、以外に気持ち良い。
高価でも、
お気に入りの鍋を奮発して手に入れて、
大切に使う。
出来れば、そうして、代々使い継ぐ。
これも、豊かな暮らしのひとつ、なんだ。
今回、自分で実践してみて、そう感じました。
やっぱり、キャセロールは鋳鉄製が最高です。。買って良かった (^ ^)
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場所:ゲストハウス
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