前回はタマネギの炒め方がぬるくて、甘みが薄かったんで今回は入念に、気合を入れました。
3個の中玉タマネギをみじん切りして、ざっと1時間。
これぐらい飴色になると合格。
焦げないように。。注意がいります。
そう言う点では、ラジエントは。本当に焦げ難いヒーターなので助かります。
何故、焦げ難いかと言うと、
遠赤外線は、フライパンを熱するのではなく、フライパンを突き抜けて、食材を熱する量が多いので、焦げ難い。のだ。
これは何でしょう?
ぼろきれです。
私のパジャマの破けたズボンを洗濯して、ハンカチの半分ぐらいのサイズにカットした、ぼろきれ。
ぼろきれは、油分をよく吸い込みます。
こうしてキッチンに置いといて、
このように、油分を吸い取り、燃えるゴミで捨てます。
排水口を汚さない。
洗剤の量を減らす。
グリストラップに溜まる油を減らす。
捨てるはずのぼろきれの、リユース。
といったメリットがあります。
美味しそうな、トマトソースが完成。
今回のトマトは、但馬産とワクワク農園産のコンビ。
そして、ポモドーロをつくりました。
ギャバンのパセリ、ブラックペッパーにパルメザンチーズは定番。
今回は、自家製ハーブのスウィートバジルをざっくり刻んでいれてます。
香りが、もぉー、、ナイス。
今回は、31日の冷製ポモドーロの試作。
どの状態でパスタとソースを提供するか。。
なんせ、100食分は前日までに仕込みが必要なので、半端な量じゃあないと、いろいろ試しています。
ここまで頑張って、トマトを苗から育てて来たので、最高の状態で食べて頂きたい!
絶対、美味いっと
言ってもらいたい。
私は、パスタ屋台担当ですから(^O^)/
頑張っていまっす!
さて、食べた後のお皿は、クロワッサンのパンで綺麗にソースを拭き取って、食べます。
オーストラリアのジャッキーマミーから教えてもらった、自然の恵みへの感謝のお作法です。
こんな事、してないという人、一度、試してみて下さい。
結構、気持ち良いですよ。
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場所:ゲストハウス
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