スローフードという考え方を提唱したのは、
アリス・ウォータースさんだそうです。
教育の現場から、
一念発起して、
全米で最も予約の取れない、
メニューの無いレストラン。
シェ・パニースをつくりました。
ただ、オーガニックで、地元で採れるホンモノの食材を、伝統的なレシピでつくっただけ。
と言われます。
そんな、アリス・ウォータースに憧れて。。
トマトソースつくります。
3世代目になる青森ニンニクは、今年、良く育ちました。
エクストラバージンのオリーブオイルで炒めます。
香りがたってきたら
くし目切りにした玉ねぎも一緒に加えて炒めます。
玉ねぎは、30分はしっかり炒めます。
私は、1時間ぐらい。
焦がさないように。
ブラウンに色付いてきたら、
湯剥きしたイタリアントマトのサンマルツァーノを投入。
今回は、剥いた皮も一緒に入れました。
皮に甘みを出す成分があるそうなので。。
赤い。
へらで崩しながら、水分を飛ばして行きます。
1時間ぐらい。
中火で煮込みます。
荒い目のざるに入れて、お玉で押しつぶしながら濾していきます。
最後の一滴まで、ゴムべらで綺麗に。
濾したら、出来上がり。
真っ赤なトマトソース。
一日、寝かして、瓶詰めします。
ジプロックに入れて、冷凍しても、オッケー。
私は、一年経っても、解凍してパスタやピザやグラタンにします。
瓶詰めしたら可愛いでしょ。
今、
いろんなレシピを試しています。
オリーブオイルの違いとか。。
塩入れたり入れなかったり。。
自身持って、最高ですっって言えるように、
もう少し、
いろいろ作ってみないと。。
これを、
口に運ぶと、
あーっ
これが、スローフードってことなんだと
感じます。
もっとたくさんの人と共有できるように。
来年は、
2世代目を目指して、種を採りました。
種を採り、
連作する事で、
この菜園に適したトマトに、
トマト自身が変わっていってくれるそうです。
自然ってスゴイでしょ。
(*^_^*)
但馬だからできる
豊かな暮らしが
きっとある。
いっぱい、
見つけ出そう!
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