自己紹介

自分の写真
豊岡市 日高町 
人にとっての責任ってなんですか?出来る事じゃなくて、やらなければならない事って、何ですか?

2011年12月24日土曜日

こだわりの品

この写真には、自分なりのこだわりが写っています。
メガネは、職人さんが手作りした、シバマタ。
重い。
長時間付けていると疲れます。

でも、
この質感。
ツヤ。
レンズの横についている、二つの化粧ピンのデザイン。

スゴく気に入っていて。。
気持ち良くしてくれるので、大事な眼鏡です。


書く事。
ただ書くのではなく、後から見直したり、大事に保存したり。
自分の財産として、書く事が多くなりました。

で、

亡き父に、プレゼントしたWatermanの万年筆を使い始めましたが、
線が太過ぎる為に、手紙専用に使う事とし、

ノート用には、

広島は呉で生まれた、日本を代表する万年筆である
セーラー社のプロフィットの細字を使っています。
独自の二本溝によるインク供給によりスムーズな書き心地。
ペン先は、漢字に適した加工がされています。
14金のお安いモデルですが、書く事が嬉しくなります。

インクは、カートリッジ式ではなく
コンバータ方式。
吸い上げ式なので好きなインクを使うことができます。
濃い紫色のインクを使っています。

でも、

これめんどくさい。

日本製はすべてキャップが、パチっと閉まるものでなく、ねじ込み式なのです。
理由を聞くと、
気密性が良いため、ペン先が乾きにくいためだそうです。
面倒臭さよりも、
書く事へのこだわりを重んじる日本人気質。

イイじゃないですか。

キャップを器用に片手で回して、開ける練習もオツなものですよ。

(^_-)-☆

ノートの紙は、
日本の紙職人さんが、書く、残す、為に作ったLIFE社です。
横罫、方眼、無地と3種類を使い分けています。
この紙は、一枚一枚を大事に書きたい思うほど、

素敵です。

バイブルサイズのシステム手帳。
サザビー社の厚手の皮です。
もう、16年使っています。

リングがちょっと、歪んできて、時々、紙が引っかかりますが、
まだ、新しいものに変えたくない。



そして、

新大阪発の、コウノトリ号に乗る時に欠かせない、

マネケンのワッフルにスタバ。

2時間40分を、豊かな時間にしてくれる、500円の価値。

冷めても、美味しい珈琲は、スタバだけ。



あっ、


働き者のご主人をお持ちの奥様、

愛するご主人様へ

クリスマスプレゼントに、

万年筆は如何でしょうか。


セーラー社のプロフィット14金スタンダード。
12000円。

ネットで探すと、
8600円でありました。(^_^)

愛を込めて、有難うのメッセージを添えると

きっと、

何倍もの価値のプレゼントが返って来るのではないでしょうか。。。)^o^(



良いものを大事に手入れして長く使う。

私の、

大切にしているモノたちです。

(#^.^#)



但馬だからできる
豊かな暮らしを
創り出そう。

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